このセリ場が、日々生活の糧となるお花を仕入れするところです。
今年盆明けにこのセリシステムがリニューアルしました。
これで2代目のセリシステムとなりました。
セリは同時に6カ所で行います。
正面のかまぼこ形の時計のような物が値段を表示し、セリ人が設定する値の約2倍の値段からセリが始まります。
私達は、ほしい値段まで落ちてきたら手前のボードを操作して競り落とすわけです。
これを業界ではセリ下げ方式と言います。
普通八百屋や魚屋のセリは手ゼリで値を競って上げていくセリ上げ方式なのですが、花業界の現在の主流はセリ下げになってしまいました。
セリ下げは、いつセリ落とすか、そのタイミングが非常に難しく神経を使います。非常に疲れるセリ方法です。
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待ってます。谷沢