毎月第2土曜日は、花屋さんの頼母子講の日。
頼母子講とは、ご存じのように昔からある親睦会の形です。
毎月定額のお金を持ち寄って、10数人おれば1旅行できるお金が寄ります。
昔お伊勢参りが盛んだった頃、頼母子講をしてお金を順にセリ落として1人ずつお参りに行ったと言うことです。
自ずとセリですから、最初セリ落とす人は最後の人より金額が少なめになります。
また早くセリ落とした人は最後まで掛け金を掛けていかなければなりません。
毎月の掛け金の絆と親睦の意味も大きく、全員ではないですが、旅行会のメンバーも大半を占めています。
この9月8日はメンバーの弟さんが12人乗りのクルーザーを買ったと言うことで広島湾クルーズを計画。
船上で頼母子講を開きました。
コースは江波マリーナを出て宮島の鳥居まで
そこから引き返して
広島湾のプリンスホテルを回って引き返すコース2時間30分。
雨も降らず海も凪ぎ状態ですごく快適でした。
アビ丸で正面の船
料理を並べると狭くなる
カメラは手ぶれ補正がありますが
船揺れ補正はありません。