2009.11.23
通夜
昨日は、連れ合いのお母さんの兄弟で86才の方が無くなったので、岡山の妹尾と言うと所に通夜に行きました。
家は瓦の製造工場を営んでいて、今は息子に経営を任しているようです。
兄弟が多い方なので、自宅での通夜も兄弟・子供・孫と親族だけでもとても大勢でのお見送りでした。
通夜・葬儀はその場所場所で色々方法がありその施行の流れもかなり違います。
妹尾の場合、日蓮宗であまり通夜自体しないと行ってました。
広島では、通夜法要の後親族が集まってオードブルのような物を仕出しからとって食事をします。
ひとしきり飲んで帰ってから家族だけで一晩線香を絶やさないように過ごします。
瀬尾は通夜法要の後は、酒を飲むばっかしでした。
葬儀が終り骨になって帰ってから初七日法要をして、膳のような物を囲ん食事をする流れでした。
これまで一番驚いたのは、東京のいとこが、無くなったとき五反田の斎場で通夜・葬儀があった時です。
通夜の坊さんのお経(浄土真宗)があってそれぞれ親族から参列者まで焼香をした後、ふと後ろを見ると参列者が誰もいません。
無くなった彼女は某会社の社長職にあったのでかなりのお参りがあったのですが。
東京では、通夜の客には焼香の後すぐ別室に通して食事をしながら故人を偲んで頂くという事です。
これにはびっくりしましたが喪主曰く、通夜にかなり御供えを入れてきて頂かないと、あしがでると。
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待ってます。谷沢
コメント
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祭壇の飾りつけなど、広島とかなり違うみたいですね。
ところで、リンクからだと、体験版の申込しかできないようですが、
プロを購入するにはどうしたらよろしいでしょうか。